お別れ遠足

３月８日（金）

ぞう組さんみんなでバスに乗って『いのちのたび博物館』に行ってきました。

この日は、ほかの保育所や幼稚園も来館していましたので、勾金保育所の子どもたちは３つのグループに分かれて行動しました。

団体専用入口から入館し、はじめに『ガイド館』で、【博物館のガイダンス】のビデオを見ました。その後に、スタッフの方と館内での約束ごとを、子どもたちと確認し、スタンプラリーをしながら『自然史ゾーン』から見学いたしました。

『自然史ゾーン』は地球誕生から現在に至る自然と生命の歴史を、動植物標本、実物化石、岩石・鉱物、レプリカなどで分かりやすく展示されています。

入ってすぐに、『ティラノザウルス』の標本が出迎えてくれてました。まずここで、記念撮影をしました。子どもたちは、あまりの大きさにびっくりしていました。

館内には触ってもいい標本もたくさんあり、子どもたちは嬉しそうに化石などに触れていました。１時間ほど館内を見学しました。

【エンバイラマ館は１億３０００万年前の北九州を再現したジオラマがあります。まるで本物のような恐竜に子どもたちはびっくりしていました。】

天気が良かったので昼食は外のテントで頂きました。

昼食の後は『歴史ゾーン』に行きました。歴史ゾーンは北九州地域の歴史やそこで営まれた人々の暮らしの変遷を、歴史資料をもとに展示・紹介されています。

子どもたちは、スタンプラリーに熱中していました。

館内のすべてのスタンプを押し完成しました。

最後にみんなで記念撮影をして保育所へ帰りました。

帰りのバスの中はみんな疲れたのか、ぐっすり眠っていました。

おしらせ

３月１４日（木）

ぞう組さんと職員による太鼓演奏が１０時からあります。

ご都合のつく保護者の皆様、是非見学に来てください。

よろしくお願いします。

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